オールドレンズタクマー 55mm f1.8とタクマー 28mm f3.5レビュー




オールドレンズタクマー 55mm f1.8とタクマー 28mm f3.5レビュー

やあ、オールドレンズフリーク諸君。

今日はオールドレンズTakumar 55mm f1.8とTakumar 28mm f3.5レビューです。
オークションで安く手に入ったんですけど、これまた渋いレンズです。

FUJIFILM X-T10にマウントアダプターつけて撮ってますが、
これが結構面白い写真が撮れるのです。


 

ども、オールドレンズ大好きシゲ@piece_hairworksです。

FUJIFILM X-T10を手に入れてから、最初のレンズがこのオールドレンズTakumar 55mm f1.8Takumar 28mm f3.5

どちらも値段は手ごろで手に入れやすく、渋いビジュアルと柔らかい写りが特徴の素敵なレンズです。もちろん純正のレンズも素晴らしいですが、デジタルカメラであえて使うオールドレンズの風合いがたまりません。

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オートフォーカスも効かないマニュアルフォーカス限定だし、マウントアダプターを間に挟まないといけないのですが、そのハンデがあったとしても魅力的なレンズです。

特にこのFUJIFILM X-T10と組み合わせがたまりません。作例とともに雰囲気が伝わればと思います。

それではまいりましょー!




Takumar 55mm f1.8Takumar 28mm f3.5の作例

幾つかTakumar 55mm f1.8Takumar 28mm f3.5で撮影したものです。それぞれの特徴を交えてご紹介します。

Takumar 55mm f1.8

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単焦点レンズの中でも明るい部類に入るf1.8ですが、画角が35mm換算で82.5mmと室内で使うにはかなり窮屈な印象です。

引けるところまで引いて、目に映る画角の『一部を切り取る』といった使い方がメインになると思います。逆に屋外ではその画角が最大限に引き出されるでしょう。

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柔らかい質感の写りはオールドレンズの魅力の一つです。シャープな写りではないですが滲むようなボケ、しっとりとした質感は撮って出しで十分と言えるほど。

ピント合わせは大変ですが、時間をかけただけの描写は写真を撮る喜びを感じさせてくれます。めんどくさいことも多いですが、オールドレンズの可愛いところでもあります。

Takumar 28mm f3.5

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Takumar 55mm f1.8に比べると一回り小さく、画角も28mm(換算42mm)と広角よりのレンズ。

換算42mmはちょうど人間の目で見ている画角に近いというか、広すぎず狭すぎずといった画角でしょうか。人によってはめちゃくちゃ使いづらい画角かもしれません。

このレンズのf値は開放でf3.5となっています。

Takumar 55mm f1.8よりも暗く、取り立てて目立った特徴もないようなスペックに思えますが、どちらかというと僕はこっちのTakumar 28mm f3.5の方が好きです。

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『背景のボケ』はf値の小さいほど大きく出ます。「やっぱりカッコイイ写真はボケてなんぼ!」って思ってましたが、あまりにもボケまくりの写真ってどうしても単調になってくるというか、飽きてくるんです。

このTakumar 28mm f3.5は寄ればきちんとボケるし、絞って滑らかにも撮れる。

それでいてピントはシャープだし、なんていうのかな、どこか上品な質感に感じます。(撮って出しなのに!)

Takumar 55mm f1.8にはTakumar 55mm f1.8の魅力がありますが、このTakumar 28mm f3.5はそれとはまた違った魅力を持っていると思います。例えるならTakumar 55mm f1.8は男性的な、Takumar 28mm f3.5は女性的なレンズといったところでしょうか?

安価で揃えやすくマニュアル撮影の面白さがわかる

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純正のレンズはその解像度の高さや、手振れ補正などの機能面でもオールドレンズの上をいく性能です。

ですがオールドレンズにしか出せない描写もあるし、何よりもマニュアルで撮影するということの面白さを教えてくれる気がします。

安く手に入るからという理由もありますが、交換レンズは純正レンズだけではありません。

『レンズによって撮れる写真が変わる』

その本質に少し気づけるようになったのは、オールドレンズを使ってからかもしれません。

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撮る被写体に合わせてレンズを変える。

ミラーレスカメラや一眼レフカメラのメリットを最大限に生かすという視点から、オールドレンズを使うのが病みつきになりそうです。(と言いつつ純正もポチッと…)

それでは〜

ははは、じゃあねー!( ´ ▽ ` )ノ

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