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読者さんからのコメントで気付けた写真に対する色の意識

読者さんからのコメントで気付けた写真に対する色の意識

ども、シゲ@piece_hairworksです。

先日嬉しいことに読者さんからコメントをもらいました。

カメラの記事についての質問だったんですけど、こういうコミュニケーションが一番嬉しいんですよね。ブログやってると。

僕自身カメラなんて趣味の一つでしかないし、最近じゃあ子供の写真しか撮ってないんですけどね。それでも興味を持ってもらえるのは嬉しいですね。やったぜ。

今回はそんなコメントから気づいた「写真の色」に対する自分の気づきをちょっとメモしておこうと思います。

それではまいりましょー!





今回いただいたコメントはこちら

▼今回コメントとしていただいたのはこちらです。こんなこと言われたら…私…もう止まらなくなっちゃう…。キーボードを打つ手が、ですよ。

はじめまして。
いつも楽しく拝見させていただいております。
管理人さまはまだカメラ歴が長い訳では無いのに、どの写真も素敵でセンスがあって羨ましいな~と思いながら見入ってしまいました。

いきなり不躾な質問で申し訳ないのですが
私もVSCOで加工していますがなかなか思った色味になりません。
管理人様はフィルターのかかり具合のパラメーターはMAXにしてらっしゃるのでしょうか?
また、カメラはどうやって勉強されたのでしょうか?
よかったらお教えください。。

この記事へのコメントです➡︎ 僕の写真の撮り方でやってる事全部書きます。 写真を撮りに行ってから撮影して、加工して ブログに載せるまでの全て。僕はこんな感じで 写真記事書いてます。 読者さんから問い合わせがあったので、 使ってるものやブログに載せるまでにしてる事 を書きました。 | ピスログ

こんな風に言われると申し訳ないくらいに思うんですが、全部カメラとアプリ任せなんです。アドバイスのしようがないくらい⬆︎上の記事に書いてることで全部なんですよね…。

VSCOの使い方も記事にしましたが、最近ではほとんど撮って出しで我が子を撮りまくってるくらいなんです。Twitterで気が向いた時に流してるんでみんな!フォローミー!

まだ使ってない人はVSCO使った方がいいですよ。プリセットも使うだけでめちゃくちゃオシャレに仕上げてくれるんで、これだけで写真が楽しくなります。ってきっと知ってるよな、みんな。

こちらもチェック➡︎ アンドロイドでもiPhoneでも使えるおしゃれな 無料スマホ写真加工アプリ「VSCO」の使い方。 シンプルだけど最初はわかりづらいからまとめてみた。 日常の写真が「作品」に変わるので、 カメラに興味がある人にはぜひ使ってもらいたい スマホ写真加工アプリです。 | ピスログ

無料でも十分素敵なプリセットがあるんで、これ使えば好きなテイストに加工できるんです。

でもこのコメントをもらってちょっと考えてみたんです。フィルターをどんな感じで使ってるかなって。そしたら自分の癖みたいなのに気がつきました。

フィルターを選ぶときのポイントは色相環の補色

僕は仕事柄美容師ということもあり、ヘアカラーなどの勉強も一応やってきました。一応ですよ、一応。

その中でサロンワークでもよく使うのが「補色」です。

このように色相環の反対側に位置する二色補色と言います。反対色という言葉がありますが、意味はほぼ同じです。

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大雑把に言うと、赤の補色は緑になり、青の補色は橙になります。

引用元:色相環│色彩学講座

補色の使い方としては主に二つあって、それぞれ特徴があります。

  • 反対色なのでお互いの色を目立たせることができる(緑の中に赤を入れるとアクセントになる)
  • お互いの色を打ち消しあうのでなじませることができる(赤に緑の絵の具を混ぜると赤味が消える)

僕はあまりギラギラした彩度の強いの写真を好まないので、色の調整をするときに補色のフィルターを入れることでできるだけナチュラルに仕上がるようにしています。(っていうかしてたみたい)後者のような使い方ですね。

撮った写真が赤味が強いとグリーン系のフィルターを使ったり、あまりにも青白い写真になってしまったらそこに薄くオレンジ系のフィルターを使って落ち着かせたり。

▼フィルターの強さは変えられるので好みのものを選んで見てください。(なぜかこの記事を書いているときはVSCOが立ち上がらなかったので、過去の記事からの引用です。)

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そうすることでよりナチュラルな写真に仕上がると思うからです。(イメージ通りになるかどうかは別)

あくまでフィルターの強さは少なめで。補色は基本的に数パーセントで十分なので、0からスタートさせて少しずつ調整して見てください。入れすぎると濃くなりすぎるので失敗しやすいです。

色温度や色調を変えるだけじゃダメ?なんでフィルターなの?

写真加工ソフトやアプリにも色温度や色調を変えるパラメーターはデフォルトで付いています。

「じゃあそれでいいんじゃない?」って思うんですけど、これが意外と難しいんです。素人の僕は赤、青などの単色を操作すると写真にただ色味が乗っただけのものになってしまうんです。

逆にフィルターだと他のパラメーターもバランスよくいじってくれるので、不自然な写真になりにくい傾向があります。

パラメーターは単色であるがゆえに考えて調節しないとおかしな結果になってしまうのですが、フィルターはきっとプロの人が調節してある(たぶんね)プリセットなので、バランスよく色を調節してくれているんだと思います。

これはあくまで想像ですが、どんな写真にフィルターをかけてもあまり違和感を感じないのはそういうことかなと考えています。

色を抑えるために補色に当たるフィルターを使って、写真の加工をしていることが多いです。これだと失敗が少ないからですね。(もっと勉強すればいいんでしょうけど)

▼例えばこの写真でいうと、ベースが緑がかっています。僕の写真の設定で緑を強くしているので普通に撮ってこんな感じです。ちょっと顔色悪いので補正したいとします。

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▼これを単純に温かみを足すとこんな感じ。ウォーム系に変わっているのがわかりますか?でもこれだと僕の好きな緑がかった感じが消えちゃってます。この写真でもうちの子はかわいいんですけどね。

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▼この写真はウォーム系のフィルターを薄くのせて加工しました。わかりにくいかもしれませんが一つ前の写真に比べると緑も残しつつ、顔色が良くなっています。

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▼三つ並べるとこんな感じです。左からオリジナル・暖色を足したもの・補色のフィルターを薄くかけたものです。伝わりますかね。

ただの色の足し算だと難しいですが、ほんのちょっと修正するときに補色のフィルターをすこーしだけ使うことでバランスが良くなると思います。VSCOのフィルターはそれに程よくフェードが加わっているので尚更いい感じに仕上がります。

色合いをコントロールするときは「補色をほんの少しだけ」を心がけております。

フィルターの色を確認するならモノクロ写真

フィルターの色味がわからないという方はモノクロの写真を使ってみるとわかりやすいかもしれませんね。一枚モノクロの写真を使って色々なフィルターをかけてみると、そのフィルターの持っている色味や加工具合がよくわかると思います。

試しにやってみました。VSCOがなぜか立ち上がらないので、Macで最近使ってるpolarr photo editorっていうアプリでやってみます。

このアプリも軽いし使いやすいのでオススメです。あ、個人的見解ですのでその辺はツッコまないでくださいね。

Polarr Photo Editor

2,400円
(2016.11.22時点)
posted with ポチレバ

 

モノクロの写真に色々なフィルターをかけてみると色味が変わってるのがわかると思います。これで「青っぽい」なあとか「赤っぽい」なあなんていうのがわかりやすいのではないでしょうか?

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どのアプリでも基本的にフィルターはあると思うんですが、好きな写真のテイストが出しやすいので大体同じの使ってしまいます。たまにこうやって色に着目してフィルターをかけると面白いですね。


柔らかい印象にしたいなら前ボケと自然光で明るめの写真

コメントをもらうことが多いのが「雰囲気のある写真」「柔らかい写真」はどう撮っているのか?ということですが、最近はあんまり柔らかい写真撮ってないですね…。FUJIFILM X-T10で写真を撮るようになってからは暗めの写真が好みになりました。

ただの記録の写真にならないようにするために意識しているのは「前ボケ」と「自然光による明るめの写真」ですね。

▼レンズの前に何かを入れて奥にピントを合わせて行くと奥行きが出るし、ぼんやり感がちょっとした雰囲気を演出してくれます。

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ちなみにこれは布団に寝っ転がって置いて撮ったものなので、毛布の毛羽立ちがレンズに映り込んだ所を撮りました。これはこれで雰囲気あるかなと。

▼もう一つは自然光で設定をちょっと明るめにして撮ることです。窓際とかだとうまくいきますよ〜。天気にもよるので運みたいなところあるんですけど、それもまた面白さということで!

フィルターはエッセンス程度にして、撮影するときに意識するだけで最近のカメラならいい感じに撮れると思います!

シゲの「ひとこと」

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シゲ
なんだかまとまらない記事になっちゃいましたが、僕は「補色」の関係性を意識してフィルター加工をしています。あまり手を加えすぎるのはやりすぎな写真になってしまうので、あくまでエッセンスとして少なめに入れてあげるといい感じになりますよ!

さらにコメントをいただきました。

詳しくありがとうございます。すごくわかりやすいです。
私も初心者で一眼をせっかく買ったのに、全然思った通りに表現できなくて、ただの記録みたいな写真ばかりになってしまいます。
管理人さまみたいな温もりのある写真をとれたらいいなーと思っているのですが(^-^;

補色とか全然意識したことがなかった。。試してみます。
カメラは絞り、露出、感度とかをちゃんと設定すべきもので、フィルター使うのはいけないことのように感じていたのでw、なんだか勇気づけられました(笑)

僕はフィルターって誰でも写真がオシャレになる楽しいツールだと思っています。iPhoneで撮った写真でも加工次第で素敵な雰囲気に仕上がるので、誰もが写真を楽しめるじゃないですか。

楽しく写真を撮れるならフィルターでも加工でもなんでも使っていいと思います!

あんまり考えすぎて楽しくなくなっても辛いですしね。自分なりの写真の楽しみ方を見つけて、より深く知りたくなったらちゃんと勉強するくらいでいいんじゃないでしょうか?趣味の範囲ならそれで十分だと少なくとも僕は思いますよ( ´∀`)

こうやって記事にしてみると自分の癖とかに気付けるので、読者さんのコメントは本当にありがたく思っています!とは言っても最近はカメラの記事自体が少ないので、その辺をもっと増やしていけるように頑張ります。

コメントありがとうございました!お役に立てばと思います〜

それでは〜

ははは、じゃあねー!٩( ‘ω’ )و

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