虫歯の痛みにこりて「これからは予防しよう!」と意気込んでるあなたへの虫歯まとめ。 
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虫歯の痛みにこりて「これからは予防しよう!」と意気込んでるあなたへの虫歯まとめ。 

また会いましたね。いつぞやの方。
その後どうですか?歯の調子は。

おや、どうやらまだ完治したとは言えない表情。

かわいそうに、まだ長引きそうですね。
わかりますよ。僕もそろそろ一週間が経ちそうなんですよ。


 

こんちは。先日親知らずを抜いてから、そろそろ一週間が経とうとしています。
痛みが止まらないピースヘアーワークス(@piece_hairworks)の弱虫です。

▼その時の記事はこちら。

歯が1本なくなったことに違和感も無くなってきた、今日この頃。

歯医者からもらった痛み止めも底をつき、
抗生物質もとうの昔に使い切った。

今日1日を乗り切れば歯医者だ。
抜いた場所の消毒に行けば、きっとこの痛みから解放されるさ。

この一週間、虫歯について調べてみたんです。
もうこんな思いはしたくないので、
どうやったら虫歯にならないのか?を僕なりにまとめてみました。

僕のようなチキンハートの持ち主には、
是非とも一読していただきたいと思います。





歯が虫歯になるメカニズム

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参考:ふじわら歯科医院のブログ

虫歯ができるには、3つの登場人物が必要です。それは、「歯」と「菌」と「糖」。この三角関係のバランスが崩れた時に、結果として、虫歯が作られるのです。どれか1つでも欠ければ、虫歯にはなりません。例えば、総入れ歯の人は、虫歯になりようがありませんよね。しかし、一本でもあると、この三角関係が成立します。

なるほど、歯はみんなあるとして
「菌」と「糖」が原因なんだな。
確かに砂糖とかショ糖とかは、みんな糖分だもんなー。

多かれ少なかれ、誰でも菌を持っています。また甘いものが苦手でも、食事を取らなければ生きていけません。糖は私たちが生きていく中で、エネルギー源として必須なものです。となると、食べ物が口の中に入った時には、この3つが必ず登場することになります。

口の中は誰でも「菌」がいるから、
食事をしたら虫歯になりやすい環境が整ってしまう。

だからと言ってご飯食べなきゃ、虫歯どうこうの前に死んじゃいます。

この菌の中には、ミュータンス菌などの虫歯病原菌があるので
口の中の糖を利用して虫歯の原因になる「酸」を作ります。
この「酸」が、歯の表面を溶かしていく病気のことを「虫歯」といいます。

食事をしたら虫歯になるのは、このメカニズムによるもの。

甘いものを食べると虫歯になるのか?

昔からよく甘いものを食べると虫歯になるよって言われました。
砂糖の多く使われるものは「糖」があるからなんですね。
じゃあ甘いものを食べなきゃいいんじゃ?

…実はそういうわけでもないみたいですわ。

基本的に食べる物には糖分が含まれていて、それをエネルギーにして僕らは生きています。
ごはん粒にも入ってるし、ダイコンにすら入ってるみたい。

普段エネルギーになる「ブドウ糖」や果実の「果糖」も。
甘いものだけに限らず、含まれています。

つまり、甘い物を食べなくても、毎回の食事の度に「酸」は作られています。

食事をした時、口の中ではどんなことが起こっているか

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口の中では食事をとると
「脱灰」「再石灰化」が繰り返されています。
このバランスがとれていれば、人の体は虫歯にならないように出来ています。

脱灰

脱灰とは、歯のエナメル質や象牙質からリン酸カルシウムの結晶が溶出する現象である。

参考:Wikipedia「脱灰」

歯の表面のツルツルした膜を、口の中の酸が溶かしちゃう現象ですね。
これがだんだんひどくなると虫歯になります。

再石灰化

溶け出たイオンやミネラルが、再び歯の表面に戻って、溶かされた歯の表面を修復する作用のことを「再石灰化」と呼んでいます。実は、これらはほぼ食事のたびに繰り返されます。そして修復が間に合わないと、次第に穴となっていくのです。

参考:虫歯の自然治癒!? 歯の再石灰化ってなに?

口の中の環境によって、溶け出したエナメル質を元どおりにしようとする働きのことです。
このおかげで、少しくらい溶け出しても虫歯になりにくくしています。

再石灰化には以下のものが効果的です。

だ液

再石灰化の主役です。就寝前の飲食が虫歯の原因になるのは、就寝中は唾液の少なくなり、再石灰化がほとんど行なわれないためと考えられています。

キシリトールガムなど

ガムを食べることで唾液の分泌が増すため、再石灰化にも効果があると考えられます。

フッ素入り歯磨き粉

歯の表面のエナメル質を酸に溶けにくくしてくれます。フッ素がだ液の中にあるとそのエナメル質と反応して歯を酸に負けない強い歯にします。

食べ物が口の中に入ると、2~3分でプラークが酸性に傾いて、歯の表面を溶かし始めます。これが、「脱灰」です。その後、唾液の力で約20~40分かけて歯の表面を元通りに治していきます。これが「再石灰化」です。

虫歯になりやすいのはアイスクリームか?ポテチか?

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再石灰化で歯の表面が元に戻る前に食べ物が入ってしまうと、
また脱灰が始まって、歯の表面はどんどん溶かされていきます。

脱灰は2~3分で始まるのに、再活性化には約20~40分もかかります。

このサイクルが崩れたときに虫歯になりやすくなります。

つまり、
アイスクリームのように、食べて口の中に残りづらいものよりも
ポテトチップスのように、溶けずに長く残りやすいものの方が危険です。

食事を長い時間かけてしていると、
それだけで、虫歯になりやすくなります。
僕のようにちびちびポテチを食べていると、ダメなんですね(´Д` )

今日からとっとと食べることにします。

甘くて、口の中に残ってしまうキャラメルや粘性の高いチョコなどは
とても虫歯になりやすい食べ物です。

口内を酸性にすると虫歯になりやすい

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口の中の虫歯病原菌が、食事の糖と手を組んで「酸」を作ります。
そうすると口内のプラークが酸性に傾く。
この状態が虫歯を作りやすい環境なのはわかりました。

これに加えて、酸性で歯を溶かす恐れのある飲食物も危険です。

ワインやお酢、グレープフルーツやレモンなどの
柑橘系の食べ物も、実は歯には危険だということを知ってましたか?

これはちょっとびっくりでした(ワイン好きなんで)

酸が含まれる飲食物を頻繁に取っていると、再石灰化が間に合わず
虫歯と同じように歯を溶かしてしまうのです。

夜寝る前に黒酢ドリンクを飲むのを習慣にしていたり、
お肌のためにと、ビタミン豊富なレモンやグレープフルーツを毎日必要以上に食べていたりして、
なんと歯が溶けてしまった人もいます(/ _ ; )

酸性の飲食物をとることで、
口の中が酸性に傾いている時間が長くなってしまうことが危険なのです。

また、スポーツ飲料や栄養ドリンクも実は酸性が強いので、
就寝前に飲んでそのまま寝てしまうと、
かなり危険です。

野菜ジュースや乳酸飲料も酸性なので、
お子さんに与える時は、注意したほうがいいかもしれません。

虫歯にならないためにはすぐ歯をみがくべき?

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よく親からは、
「ご飯食べたら、すぐに歯を磨きなさい」と言われました。
これが意外と良くなかったりするんです。

食事をしてすぐは、脱灰が始まっています。

酸によって歯の表面が溶け始めている状態で、
歯ブラシによる刺激を与えてしまうと、よけいに歯が削れてしまうことがあります。

再石灰化で歯の表面が元に戻るまで、食後30分くらいは歯みがきをひかえましょう。

食後に軽くうがいをしたり、
シュガーレスのキシリトールガムを噛むなども効果的です。

虫歯をつくらないために注意するべきこと

虫歯予防のために習慣づけること

  • 長時間かけてちびちび飲んだり食べたりしないこと
  • 寝る前に飲食をしないこと
  • 食後はうがいだけにしておく
  • 食後の歯磨きは30分くらいはひかえておく

こんな感じでしょうか。
虫歯のメカニズムを理解して、普段から気をつけていれば
よけいな虫歯を作らなくても良さそうですね。

あとがき

小さい子供はしっかりと歯を磨けないので、
普段からの習慣作りで、虫歯予防をしていきましょう。

(僕の歯磨きは子供以下ですけど)

きちんと勉強すると、理解が深まりました。
歯が痛くなった時どうするか、よりも
歯が痛くならないようにするためにどうしていくべきか?

それを今回の親知らずの件で、思い知りました。

意外と知らないことが、多かったのではないでしょうか?

少し意識して生活を変えるだけで、
きっと改善できる虫歯もあると思いましたね。

ちゃんと、歯を磨こう。

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