【Logic Pro X】リージョンやMIDIノートの動かし方の単位グリッドとスナップについて

【Logic Pro X】リージョンやMIDIノートの動かし方の単位グリッドとスナップについて

ども、シゲです。

Logic Pro Xは1小節単位や1拍単位などの様々な単位で曲が成り立っています。

そしてリージョンやMIDIノートを移動させるときはその単位に沿って動かすことができ、リージョンをまとめて動かしたりMIDIノート一つ一つを細かく動かすことができます。作業効率も上がり、よりリアリティのある曲作りが可能です。

今回はそんなリージョンやMIDIノートの動かし方の単位とコントロールについてのメモ。

それではまいりましょー!

まずはトラックを構成している単位を知ろう

Logic Pro Xで主に使うエリアはトラックエリアピアノロールエリアの2つです。トラックエリアは主にリージョンの操作、ピアノロールエリアではMIDIノートの編集や打ち込みだと思います。そうだって言って、お願いだから。

▼トラックエリアとピアノロールエリア。だいたいここで曲作りを進めていきます。

それぞれのエリアで役割が違いますが、大まかに言うとトラックエリアはプロジェクト(楽曲)全体を見渡すことができ、ピアノロールエリアはその中でも選択したリージョン部分を拡大して表示されています。

トラックエリアは全体を見るので、リージョンを縮小してみているようになります。つまり細かい部分までは見えません。逆にピアノロールエリアは拡大表示されているので、細かいズレや精密な作業をするのに向いています。

▼トラックエリアでは19小節目の頭にあっているように見えますが、実際にピアノロールエリアで見て見ると少しずれているのがわかりますね。

この小節ごとに引いてある縦の線のことをLogic Pro Xではグリッドと呼んでいます。1小節を4等分して拍にもそれぞれグリッド線が引かれています、ある一定の感覚でリージョンやMIDIノートが合うことをスナップすると言います。ややこしいっすね。

グリッド・グリッド線・・・小節や拍ごとの区切り、またその区切りに引いてある縦の線のこと
スナップ・・・グリッド線に合わせてリージョンやMIDIノートが揃っている状態のこと

 

グリッド線にぴったりとスナップすることで、小節や拍に合ったビートを刻むことができます。このグリッド線が基準になってリージョンやノートはスナップされています。

Logic Pro Xのグリッド線にスナップする値を変える

グリッド線とスナップについて理解したところで、実際にリージョンを動かしてみましょう。

▼左右にリージョンをドラッグすると小節のグリッド線単位でリージョンが動いているのがわかります。

▼トラックエリアの表示によって変わってきます。こうすると拍単位で動いてますね。

これはリージョンのスナップする値が「スマート」になっていると、その表示に適したグリッド線にスナップする仕組みになっています。

▼トラックエリア上部の歯車マークから、グリッドのスナップする値を変えるとリージョンを動かす単位が変わります。

それぞれのスナップする値の違い

グリッドにスナップする値が変わることでリージョンの動きが変わることがわかりました。それぞれスナップする値を変えることで動く幅が変化して大きくも細かくもできます。

▼それぞれのスナップする値についてちょっと深めていきましょう。

スマート トラックエリアの拡大/縮小レベルに従って、最も近い小節、拍などにスナップします
小節 最も近い小節にスナップします
ビート 最も近い拍にスナップします
ディビジョン 最も近いディビジョンにスナップします(ディビジョンは、LCD とルーラに表示される拍子のこと)
ティック  最も近いクロックティック(1 拍の 1/3840)にスナップします
フレーム  最も近い SMPTE フレームにスナップします
クォーターフレーム 最も近い SMPTE クォーターフレームにスナップします
サンプル 最も近いサンプルにスナップします

なんか難しいのがたくさん出てきますが、基本的にはスマートでいいんじゃないかと思います。自動で拡大縮小するとその表示に合わせて適当ないい感じにやってくれるので、僕のような初心者はスマートオンリーでいいと思いますよ。(っていうか細かく使いこなす人いるんかな)

最終的にスマート+ショートカットが一番使いやすい

小難しいことをたくさん並べてきましたが、結果何が言いたいかというと基本のスマート+ショートカットで動かすのが一番ベストだということです。(はよ言え)

いちいちスナップの値を変更しなくともこれでほとんどのリージョンやMIDIノートの移動は狙い通りになると思います。

1.通常のスマートで拡大・縮小をしながら使う

基本のスマートで拡大して細かい動きと、縮小して大きく動かすことの両方が可能です。っていうか僕なんて初心者なんでこれくらいで十分ですかね。

縮小すれば大きく、拡大すれば細かく動かせます。

2.【control】を押しながら移動させる

続いて【control】を押しながら移動させるやり方です。移動させるときに【control】を押すことで、スナップの値が変わります。多分これだと「ビート」に変わってるのかな?その辺はよくわからないですが、とにかく【control】を押しながらだと変わります。(テキトーです)

 

3.【control】+【shift】を押しながら移動させる

最後にもう一つ。【control】+【shift】を押しながら移動させると、リージョンやMIDIノートをめちゃくちゃ細かく移動させることができます。それはもうこの画像ではよくわからんくらいに細かく移動できます。

 

細かい動きはゴーストノートの打ち込みや、前ノリ・後ノリなどのフィーリングの調節にかなり便利なので覚えておいて損はないと思います。使いどころとしては、MIDIノートをグルーブ感を損なわずに打ち込みたい時なんていいですね。かっちりした打ち込みをちょっと生音っぽくできたりします。

まとめ

ちょっと前置きが長くなりましたが、このショートカットは結構使えるので便利です。ドラムの打ち込みってどうしてもきっちり揃えたくなるんですけど、ちょっとずらしてあげるだけで思ったよりも人が叩いてる感じになりやすいのでオススメです。

ショートカットって忘れやすいので、自分自身の確認のためにちょこちょこチェックしておきたいところです。(いいから曲を作れ)

参考リンク 【Logic Pro X】よく使うキーコマンド・ショートカット一覧まとめ | Logic Note -DTM初心者のメモ-

ではまた〜

Logic Pro X

23,800円
(2016.08.07時点)
posted with ポチレバ

この記事が気に入ったら
『いいね!』してね

Twitter でシゲを

コメントをどうぞ!

*
*
* (公開されません)