個人事業主の年金は国民年金だけど、付加年金でもらえる年金額をアップさせよう!

個人事業主の年金は国民年金だけど、付加年金でもらえる年金額をアップさせよう!

やあ、個人事業主諸君。

将来に不安は感じてるかい?
毎月国民年金を支払ってるけど、それで安心できる?

僕は想像しただけでガクガク震えちゃうよ。

自分の力で独立したんだから、
自分の老後も自分の力で乗り越えようぜ!


 

ども、個人事業主のシゲ(@piece_hairworks)です。

今回はあまり聞きなれない年金の仕組み「付加年金」について勉強しましょう。年金ってよく聞くけどその付加年金ってなんですのん?いまいちピンとこない人も多いと思いますが、かなりお得な制度なので知っておいて損はないと思います。

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ワイフ
付加年金かあ。初めて聞いた名前だね。
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シゲ
これが結構お得な制度なのよ!個人事業主なら知らなきゃ損の仕組みだよ。
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偶然の産物
いったいどういう年金制度なんですか?

それでは一緒に理解を深めていきましょー。

「付加年金」ってのはそもそもなんだろう?

まずはこの付加年金の特徴を説明していきます。

付加年金

第1号被保険者・任意加入被保険者が定額保険料に付加保険料(月額400円)をプラスして納付すると、老齢基礎年金に付加年金が上乗せされます。

付加年金の年金額は、200円×付加保険料納付月数。 

お申し込み先は、お住まいの市区町村役場です。 付加年金は、老齢基礎年金と合わせて受給できる終身年金ですが、定額のため、物価スライド(増額・減額)はありません。

国民年金基金に加入中の方は、付加保険料を納付できません。 付加保険料の納付は、申し込んだ月分からになります。納付期限は翌月末日(休日・祝日の場合は翌営業日)です。納付期限を経過した場合でも、期限から2年間は付加保険料を納めることができます。

という内容の国民年金にプラスアルファする年金制度です。

毎月支払っている国民年金に+400円して支払うことで、年金を上乗せして支給しますよって仕組みです。

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ワイフ
たった400円くらいじゃ大してもらえないんじゃないの?
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シゲ
そう思うでしょ?それが結構お得になるんだ。

例えば僕(今32歳)が今から付加年金を60歳までかけ続けたとします。60歳まで単純計算で28年ありますよね?28年=336ヶ月です。

336ヶ月×400円=134,400円

60歳までに134,400円を国民年金と一緒に支払うことになります。そのかけ続けた336ヶ月に対して200円の年金が支払われます。

つまり336ヶ月×200円=67,200円

この67,200円が年金額に上乗せされることになります。これは年額なので月に直すと…。

67,200円÷12ヶ月=5,600円

この5,600円が毎月支給されることになります。

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偶然の産物
月に400円しか払ってないのに5,600円もらえるってことですか?
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シゲ
そういうことだね。月にしたらこの程度だけど、あるのとないのじゃ大違いだね。

28年間かけたとして134,400円。元を取るのにどれくらいかかるのか?

かけた金額の半分が年金として1年間で支払われるということは…?

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ワイフ
2年で払ったお金は返ってくる!そのあとはプラスになるんだ!
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シゲ
正解!これってかなりお得だよ。
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偶然の産物
かけた期間にもよりますけど、早くかけ始めればそれだけお得ってことですよね!

まとめると…

65歳以上から2年以上生きていれば支払った金額と同額が支払われる。それ以降はプラスになっていく計算になっているので、早めにかけ始めればかけ始めるだけお得になるということ。

そもそも2年も生きないつもりで年金かけてないと思うので、個人事業主の方は加入するのがオススメです。

付加年金は誰でも加入できる年金制度なの?

安い掛け金でお得な付加年金。これは誰でも加入できるんでしょうか?実はそうでもなくて、加入できる人は限られています。

付加年金の注意点  

ただしこのお得な年金、誰でも加入できる年金制度じゃないのです。

加入できるのは国民年金の第1号被保険者(保険料免除者・国民年金基金の加入者を除く)、農業者年金加入者、及び任意加入被保険者です。

いわゆる自営業者、学生、無職の方などは加入でき、サラリーマン・OL・公務員など加入できません。もし、サラリーマン等を辞めて自営業など始める場合には、この付加年金という制度を活用してはいかがでしょうか?

補足になりますが、この付加年金保険料は国民年金の保険料と合わせて支払いますので、実際の支払いは、国民年金保険料とプラス400円の付加年金保険料という形になります。

又、この付加年金は国民年金(いわゆる老齢基礎年金)とセットで支給されることになります。ここが最も注意することなのですが、老齢基礎年金の受給権がないと 付加年金も支給されませんので、ご注意下さい。(保険料を納めた期間(免除期間を含む)が原則25年以上必要です

引用元:知らなきゃ損!お宝年金制度 「付加年金」のメリットと注意点 | マネーの達人

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ワイフ
会社員の人は加入できないんだ!
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シゲ
個人事業主などの自営業者は大丈夫。僕も入れるね。
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偶然の産物
国民年金基金の加入者は入れないんですね。どちらを取るかですね…。

公的年金制度の一つである国民年金基金に加入している人は、合わせて付加年金には加入できません。これは覚えておいたほうがいいです。

国民年金基金と付加年金。どちらが自分にとってメリットがあるか、しっかりと検討して加入を決めましょう。

▼国民年金基金の記事はこちらからどうぞ。

個人事業主の年金を支える、国民年金基金ってどういう公的年金制度?国民年金と何が違うの?

あとがき!

付加年金も国民年金と同様に、老齢基礎年金の受給権が得られる25年間(300ヶ月)を超えてないと受給できないので注意。

きちんと国民年金を払い続けている方は付加年金をプラスすると、お小遣い程度ですが老後に少し余裕が出ます。毎月400円の掛け金で得られるとしたら、個人事業主としてはかなり手厚い公的年金制度だと思います。

手続き・お申し込みは、お住まいの市区町村役場で可能です。

興味があれば是非一度問い合わせてみてください。

▼実際に加入してきました。結構簡単でしたよ。

個人事業主は年金を増やすために付加年金が手続き簡単でお得。申請してきたけど5分でできた!面倒臭くないからおすすめだよ。

▼個人事業主の年金に関する他の記事もあわせてどうぞ〜。

参考資料

ははは、じゃあねー!( ´ ▽ ` )ノ

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