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もうあの駄菓子屋さんはない #dagashiblog

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子供の頃に誰しもが夢中になった駄菓子。

大人になってしまった今、あの頃のパッションをナウでもリメンバーしてるかというとソウでもナッシングですが、やはり懐かしい記憶は少なからず蘇ってくるものです。ソウってなんだ。

ですが僕にとって駄菓子というのはもっともっと特別なもの。

今日はそんなストーリーをテリングテリングしたいとシンクしております。

それではまいりましょー!


僕のばあちゃんは駄菓子屋さんをやっていた

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僕のばあちゃんは駄菓子屋さんをやっていました。

絵に描いたような駄菓子屋さんで、ありとあらゆる駄菓子が置いてありました。両親が共働きの僕は学校が終わるとばあちゃんの家に行き、親が帰ってくるまで面倒を見てもらっていたのを覚えています。

時にはお店の中のお菓子をもらうのが楽しみでした。

僕もある程度の歳になると足が悪くなったばあちゃんの代わりに店番を頼まれたりして、ちょっとしたお店の主人を体験させてもらったりもしました。今思えば僕が今お店を経営しているルーツになったのは、もしかしたらばあちゃんだったのかもしれません。

ある日の出来事

それはなんでもない日の夕方でした。僕はいつものようにばあちゃんの家に行って、いつものように代わりに店番をしていました。

その当時の僕は確か小学校高学年だったと思います。

古くなって建てつけの悪くなった引き戸が開き、小学校2,3年生くらいの男の子3人が店に入ってきました。

その子たちは少し小さめの声で話をしながら、それぞれに駄菓子を物色しながら店内を歩き回ります。僕は特に気にせずいつものようにレジの前に座って彼らを見ていました。

それは一瞬の出来事でした。

3人の子供たち(僕もまあ子供だったんですけど)が一つの場所に集まったのとほぼ同じ瞬間に、近所のおばさんが店内に入ってきました。僕がそのおばさんに『いらっしゃいませ』と声をかけようとしたその瞬間でした…

その3人の子供たちの一人がお店の商品をポケットに入れたのが偶然目に入ったんです。

『…!』

とっさのことで僕は声が出ませんでした。僕が子供たちに声をかけようとすると、それを遮るかのようにばあちゃんは『あら、いらっしゃい』と店内に入ってきたおばさんに声をかけました。

そして僕の肩に手を置いて、首を横に振りました。

その時にはもうその3人の子供の姿はありませんでした。

駄菓子を買ってきたらそんな記憶が蘇る

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久しぶりに駄菓子を買ってきたら、そんなことがあったなあと昔のことを思い出しました。仕事の帰りに駄菓子が買えるところといえばもうコンビニくらいしか思いつきませんでしたが、意外と売ってるもんですね。

うまい棒も3種類だけでしたが売ってました。飲み物がなくて死にそうになることが多く、ワンピースで例えるとクロコダイルといったところでしょうか。口の中がまるで東京砂漠。僕は広島出身ですけど。

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酢だこさん太郎わさびのりもありました。酢だこさんに『太郎』をつけるあたりに疑問が残る一品です。

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このラムネも現役で売ってるんですね。2秒もあればかける恐ろしくシンプルなキャラクターがとても印象的でした。当時こんなキャラいたかな。

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アンパンマンのペロペロチョコ。アンパンマンが松崎しげるレベルの黒さに。日サロに行くくらいチャラくなったか、ジャムおじさんの気まぐれのどちらかでしょう。

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チロルチョコもありましたね。僕はこの生クリーム入りが一番好きです。でもゾウさんはもっと好きです。

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余談ですが、チロルチョコってめちゃくちゃ種類あるんですね。ぞっとするくらいのバリエーションがあるから覚悟してみてください。お気に入りのチロルチョコはあるでしょうか?最近のから順にのせてます。

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もう見るのも嫌になりました。っていうか歴代のやつすごい。キャラクター物多いですね。

参考リンク ★チロルチョコ株式会社★チロコレ★

そして、やっぱり僕の一番の思い出はビックリマンチョコ。まだあるんだなぁ…。

何を隠そうこの記事の冒頭のストーリーで小学生がポケットに入れたお菓子こそ、このビックリマンチョコだったのだから。

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全く変わってない仕様に懐かしさを覚えながら、シールを見てみましょう。

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キラ、キターーーーーーーー*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*‼︎!!!!!!!!!!!

っていうか『カタカナ爺』って誰。

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このチョコも最初は美味しいけど、シール欲しさに買ってたから飽きちゃってほとんど食べなかったな。今食べるとめっちゃうまいけど。

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懐かしさと切なさと心強さを教えてくれたのは、まぎれもなく『駄菓子』と『ばあちゃん』だったんだと思います。

シゲの「ひとこと」

駄菓子屋さんの駄菓子が一つ売れても、利益はせいぜい数円〜数十円。全部売り切ったところでいくらも儲かりません。

その少年が持ち帰ったビックリマンチョコ一つでその日の売り上げはパーになってしまいます。それくらい商売としては成り立たないのが駄菓子屋さん。

ばあちゃんがあの時僕に何を伝えたかったのかその当時はわからなかったけど、今僕がこんな記事を書けるのはきっとその時ばあちゃんがそうしてくれたからなのかもしれません。

今思い出すとなんとも言えない気持ちになる出来事でした。

もうばあちゃんも今年で93歳。もうあの駄菓子屋はなくなってしまったけど、僕の中でずっと記憶に残っていくことでしょう。

そして、そういう暮らしの中から得られる学びや感情を、自分もまた親として子供達に伝えていきたいと思いました。

せっかく出たキラだけど、仕方ない。君にあげるよ。

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#dagashiblog

この記事はブログ運営者が駄菓子についての思いを綴る、ブロガー連動企画#dagashiblogに参加しています。

あ、載ってないよって人はDMかなんかください。追記いたしまするですので。

それでは〜

ははは、じゃあねー!( ´ ▽ ` )ノ

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