ION Audio Compact LPとAudacityでアナログレコードを録音・デジタル化する方法

ION Audio Compact LPとAudacityでアナログレコードを録音・デジタル化する方法

ども、シゲ@piece_hairworksです。

ION Audio Compact LPを手に入れてアナログレコードで音楽を聴き始めたんですが、アナログレコードはあくまでアナログ。

デジタルオーディオのようにiPhoneに入れて持ち運び、どこでも聞けるわけではありません。

せっかくの素敵なレコード音源、iPhoneに入れて持ち運びができたら最高なんですけどね。

もちろんION Audio Compact LPでは専用のフリーソフト「EZ VINYL/TAPE CONVERTER」を使ってアナログレコードのデジタル化が可能です。

ですがこのEZ VINYL/TAPE CONVERTERがちょっと使いにくい。無料なんで仕方ないといえば仕方ないんですが。

録音自体は簡単なんですが、曲の空白部分の調整やノーマライズ(音の最適化)といった編集ができないのが難点。

じゃあ他のアプリでやっちゃおうという話です。

ということで、フリーソフトAudacityION Audio Compact LPを使って、アナログレコードのデジタル化をしてみたいと思います。

それではまいりましょー!

まずはAudacityをインストール・ダウンロード

Audacity(オーダシティ)は、高機能な音声レコーディング・編集ツールです。無料音声編集アプリの最高峰との呼び名も高く、凝ったサウンドトラック作成のための豊富なエフェクト(効果)を備えているのが大きな魅力です。また動作は軽快で、編集を繰り返してもストレスを感じることがほとんどありません。ポッドキャスティング用の音声ファイルを作成したり、好みの音楽をDJ風にミックスするなど、本格的な音声編集をしたい人にお勧めです。

引用元:Audacity for Mac – ダウンロード

デジタル化に当たってまずはAudacityをインストール・ダウンロードしましょう。

▼こちらのページからダウンロードできます。

▼ダウンロードページでは脇目も振らず「ダウンロード」のボタンをクリックしましょう。

ダウンロードできたら早速Audacityを立ち上げましょう。

ちなみに初期設定では外部からダウンロードしたアプリケーションは、セキュリティによって開けない設定になっているので【システム環境設定】→【セキュリティとプライバシー】の【一般】から開けるようにしておきましょう。

Audacityにアナログレコードの音を取り込む

Audacityを立ち上げたらMac・PCにION Audio Compact LPを接続しましょう。

▼するとAudacityの画面で入力ソースに「USB Microphone」の表示が出ます。これでAudacity側に認識されているのがわかります。

ここでION Audio Compact LPを再生すると、音が入力されます。

▼あとは録音ボタンを押して録音すれば音の取り込みが可能です。

先にAudacity側の録音をスタートさせてからレコードを再生しましょう。曲の再生が遅れたとしても、あとで編集できるので大丈夫です。編集方法はあとで説明しますね。

音量の最適化(ノーマライズ)をしよう

録音が終わってみると「あれ、これ音が小さい(大きい)な」と感じることもあるかもしれません。

基本の設定だとレコードによっては音量の差が出ることがあるので、Audacity側で音量を最適化(ノーマライズ)する必要があります。

▼Audacityでは【エフェクト】→【正規化…】でノーマライズできます。

これをオンにすると最適な音量・音圧に音を調整してくれるので、音源のデジタル化の際はやっておくとばらつきがなくなって聴きやすくなると思います。

いらない部分をカットしよう

録音するタイミングによっては曲の最初の無音部分が入ることもあるでしょう。そんな時はそのいらない録音部分をカットして調整しておきましょう。

▼いらない部分をドラッグして選択して、ハサミツールを使ってカットすることができます。

これで無音部分を削除して曲を最適化できます。

▼いらないところがカットされた状態です。イントロの部分がちょうどいい感じになってます。

もちろん曲の終わりも同様にドラッグ・ハサミツールでカットが可能です。自分の好みのイントロ・アウトロを設定しましょう。

オーディオのデジタル音源への書き出し

最後にオーディオデータの書き出しですね。これもAudacityなら簡単です。

【ファイル】→【オーディオの書き出し】を選択します。

▼あとは名前やタグ、保存場所と保存形式を選択して保存しましょう。

ここでひとつポイントが。

保存形式をMP3にしたい場合は別でMP3エンコーダーが必要になってきます。AudacityではそれがないとMP3に変換できないので、ここは気にせずWAVやAIFFにしておくといいです。

あとでもMP3に変換することができるので、めんどくさいことはせずに保存しましょう。

▼ちなみにiTunesでもファイル形式を変えることができるのでこちらを参考にしてみてください。

▼最後に曲のメタデータ(アーティスト情報など)を入力します。

メタデータをきちんと入力しておくと、iTunesなどでも絞り込みや検索が簡単になるのでオススメです。

これでアナログレコードから音源のデジタル化が完了です。最初はとっつきにくいですが、慣れてくると簡単にデジタル化ができるのでぜひレコードを持っている方はやってみてください。

シゲの「ひとこと」

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シゲ
Audacityは無料のフリーソフトですが、かなり高機能で軽い。オーディオ編集ソフトとしていろんなことができるのでぜひ使ってみてください。

デジタルオーディオがどんどん進歩して、丸々一曲をちゃんと聴くことも少なくなってきましたよね。

そんな時代だからこそレコードで曲を聴くということが新鮮に感じるのかもしれません。

たまにはちょっと手間がかかるけど、豊かな気持ちになれるレコードを聴いてみるのも楽しいですよ!

それでは〜

ははは、じゃあねー!( ^ω^ )

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